量子ビーム連携によるソフトマテリアルのグリーンイノベーション

平成２8年12月19日、九州大学筑紫キャンパス(福岡県春日市）において、「光・量子融合連携研究開発プログラム」総括プログラム・オフィサー、プログラム・ディレクター、科学技術振興機構（JST）によるサイトビジットが行われ、
研究の進捗状況報告及び今後の方針等の意見交換が行われました。

光･量子融合連携研究開発プログラム
第2回ｻｲﾄﾋﾞｼﾞｯﾄ及び第7回課題内会議
日時：平成28年12月19日(月)　14：00～17：00　　
九州大学筑紫キャンパス　総合研究棟　2階　E-ミーティングルーム
プログラム　　　

1.挨　拶	(九州大学　高原　淳教授)
2.「環境に優しいソフトマテリアルの合成触媒開発・合成とバルク及び薄膜の階層構造解析」	(九州大学　高原　淳教授)
3.「ソフトマテリアルのグリーンイノベーションに向けた構造とダイナミクスの評価」	(京都大学　竹中　幹人教授)
4「Ｘ線異常小角散乱による特定原子の時間的空間的可視化」	（高輝度光科学研究センター　増永　啓康研究員)
5.「高精度小角散乱測定と散乱データの可視化」	(北九州市立大学　櫻井　和朗教授)
6.「量子ビームを用いた高性能・省エネタイヤの開発」	(東京大学　篠原　佑也助教)
7.今後の研究計画打ち合わせ・意見交換